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2025.06.13
嶋田努教授らの論文が掲載されました。臨床症例を契機として,抗体薬物複合体(ADC) であるtrastuzumab emtansineとTacrolimusの薬物相互作用について検討しました。ラットを用いた検証によりtrastuzumab emtansineがtacrolimusの吸収量を増加させることが明らかとなりました。これまでADCは薬物相互作用を起こしにくいと考えられていましたが,本研究は新たな薬物相互作用の可能性を示し,臨床現場に注意喚起を促す重要な知見となりました。
2025.05.14
大学コンソーシアム石川 2025年度地域課題研究ゼミナール支援事業に菅幸生教授・嶋田努教授・石田奈津子助教が新たに採択されました。
2025.05.01
メンバーを更新しました。荒川大先生が名古屋市立大学大学院薬学研究科レギュラトリーサイエンス分野の教授にご栄転されました。
2025.04.28
山内彩椰さん(博士課程1年生),林萌々花(元学部生),宮浦茉奈さん(6年生)が日本薬学会第145年会学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。
2025.04.01
メンバーを更新しました。渡辺宏晃助教が着任されました。
2025.03.10
野々市市役所で「野々市市の健康関連データを活用した共同研究に関する経過報告会」を開催いたします。
2025.02.18
嶋田努教授らの論文が掲載されました。臨床研究および基礎研究の結果から,肥満では経皮吸収型製剤フェンタニルの経皮吸収バイオアベイラビリティが増加することにより低用量で除痛が得られることを示唆しました。
2025.02.18
嶋田努教授らの論文が掲載されました。臨床研究および基礎研究の結果から,糖尿病では経皮吸収型製剤フェンタニルの吸収速度定数が増加し早期に除痛が得られることを示唆しました。
2025.02.14
荒川大准教授の薬物誘発性腎障害に関する総説が掲載されました。
2025.01.29
石田奈津子助教が金沢大学ダイバーシティ顕彰 若葉賞を受賞しました。

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